マイニング 暗号資産

VALUの再来?‐Zelantus

個人トークン発行プラットフォーム&マーケットプレイス

一世を風靡したVALUの再来ともいえるプロジェクトが発足。個人トークン市場の開拓なるか?

個人向けDefi(PeFi)プラットフォームであるZelantus (ZELS)を利用すると、利用者は独自のトークンを発行できる。発行されたトークンは自由に第三者に譲渡可能。これにより自身のトークンが通貨として機能するマイクロ経済圏を構築!

目下、Zelantusはマイニングで採掘するか(KawPowアルゴリズム)、Altilly取引所で購入可能。

White PaperによるとZelantusは労働市場に狙いを定めている。Zelantus創業者は労働者が自身の労働時間をトークン化し、スマートコントラクトにより支払いを受ける未来が到来すると予期。

さてさて、Zelantusにはどんな利用法があるかちょっと妄想。

ケースA – 時間売り

『ウェブデザイナーZidaneは自身のZIDトークンを発行(ZID 1.0mn = 500労働時間)。彼の顧客が0.3mn ZID=150時間をZELS 0.45mnで購入して(ZID 1.0 = ZELS 1.5)、Eコマースサイトのメンテナンスを依頼。』

この場合、ZIDは単に労働時間と支払いの媒介として機能。あまりトークン化するメリットはない。

ケースB – 時間スワップ

『ZidaneはビジネスコンサルタントMessiにZELS 0.75mn分の仕事を依頼。支払いにはZELSではなく、彼の個人トークンZID 0.5mnを利用(ZID 1.0 = ZELS 1.5) 。

Messiも自身のトークンMESSを発行しており、ZidaneにZELS 0.39mn分のウェブサイト開発を依頼。支払いは同じくMESS 1.3mnで実施 (MESS 1.0 = ZELS 0.3)。』

これは素晴らしい!経費をかけることなく、トークン可した自身の時間によりサービスを享受可能となる。予算がタイトな起業家や中小企業にはうってつけ。

この利用例は(i)時間給の先払い、(ii)時間・スキルのスワップ、という側面を有する。ただしZidaneとMessiが保有するMESS / ZIDトークンはいずれ譲渡・換金される必要があるため、この概念を実現するには、ZelantusはVALUのような「トークンの取引所」を構築する必要があるだろう。

ケースC – 資金調達

『ZidaneとMessiは共にUnreal Madrid F.C.というフットボールクラブを創りたいという目標を持つ。このプロジェクトのためMessiはZidaneに資金を提供することを決意。

Zidaneは1.5mnのZID_EQUITYトークンを発行し、MessiはMESS 3mnを支払ってZID_EQUITYを購入。

Zidaneは受け取ったMESS 3mnを売却した資金によりUnreal Madrid F.C.を創設。MessiはMESS3mnの買い手にMESS 3mn相当のビジネスコンサルティングサービスを提供。』

こんな利用例はWhite Paperには言及されてないが、おそらくZelantusを利用して資金調達する人は出てくるものと予想。(VALUみたいに詐欺師が混じってこなければ良いが。)

ケースD – ロイヤルティ・ツール

『Unreal Madrid F.C.は順調にビッククラブとなり、サポーターとのコミュニケーションツールとしてUNREALトークンを発行。

クラブアプリで試合チケットを購入したサポーターはUNREALトークンを取得。UNREAL 10mnを集めるとZidaneと夕食を共にできる特典あり。』

Zelantusが注目を集めるにはこのようなケースがまず必要だろう。インフルエンサーやスポーツチーム等が独自トークンを発行して、ファンのロイヤルティーを管理するツールとして利用。これはブロックチェーンによりファンの行動を追跡できるため、マーケティング施策にも有効。

これを実現するにはウェブサイト・スマホアプリ向けのプラグインが重要。みんながみんなZelantusのアプリをインストールするとは思えないので、ウェブサイトとスマホアプリに簡単に組み込めるプラグインが必要となるだろう。

ケースE – コラボレーション

『Unreal Madrid F.C.はRiverpool F.C.と共同プロモーションを実施。UNREAL 2.0mn以上を保有するUnreal MadridのサポーターはRiverpool F.C.の試合をVRで観戦可能。』

トークン化によりこのようなコラボレーションも容易に。一方、トークンは譲渡・交換可能なので、マネーゲームの要素が入り込む可能性あり。トークン売買の市場が作られ、チームの成績に連動してトークン価格が乱高下するような可能性あり。このような事態は果たしてサポーターにロイヤルティ形成に有効なのか?

実際にZelantusのAndroidアプリ(αバージョン)を使用して、”HENTAI”というトークンを発行してみた。アプリは使い勝手良く、基本的な機能も実装済み。数回のクリックでHENTAIトークンを発行でき、トークンの送付・バーンも容易。トークンの再発行やサブアセットの発行も可能。

Zelantusはまだまだ初期段階のプロジェクトであり、その未来は今後のデベロッパー、投資家、マーケッター、インフルエンサーの参戦に大きく依存。興味があればDiscordまで。

間違いなく巨大な市場がある分野なので、Zelantusの奮闘に期待。

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